するめのとびら - 移動雑貨店nicher


私は恵まれた事に、ここぞと言うタイミングで扉を開けてくれる人達がいます。そんな中のひとり、あるカフェのオーナーさんのお話です。2015年に介護の仕事をしつつ雑貨店を始め、これまで沢山の方々に販売するきっかけを戴きました。またそこから沢山のご縁も戴き、約六年間なんとか続ける事が出来ています。今年に入り一度だけ出店したものの、コロナの感染拡大に伴って、介護の現場にリスクを持ち込まないために、期間未定で一旦出店を控える事にしました。そんな決断をした後に、すぐさま絶妙なタイミングでチャンスの扉を開いてくれるカフェのオーナーさん。気さくに何気なく『こんな事どうですか〜』的に販売に繋がる方法を提案してくれたのです。そのオーナーさんとの出会いは、たしか2017年頃、出会った時も気さくに『ウチの店使ってください』と出店の機会を与えてくれました。と、そんな感じで出会ってから何度もチャンスの扉を開き招いてくれました。もちろんオーナーさん以外にも、沢山の方々にお世話になり支えられています。私もそんなオーナーさんや他のお世話になった方々のように、広い心を持っていざという時にチャンスの扉を開けれる人になれたらと思います。

えっ?オーナーさんは誰かって?内緒です。

ヒントは『するめ〇〇』というカフェのオーナーさんで、この『余談lab』の監修をされている方ですw

私より歳は若く、おもしろい事を見つける天才で、それでいて仙人のように落ち着いている不思議な方ですw

※画像はハロウィンイベント時のオーナーさん。ご本人に無許可です。


コラム筆者・移動雑貨店nicher

2015年6月、移動雑貨店としてスタート。仙台を拠点にお気に入りの文具や雑貨を持って「楽しい」「面白い」を街から街へ皆様にお届けしています。

instagram:@nicher2015

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余談Lab

宮城・東北(少しその他)にいる「おもしろい人」たちにフォーカスした、フリーペーパー「余談Lab」。ここは、その余談Labのウェブ版。フリーペーパーという限られたスペースで語りつくせなかった余談を掲載。