勉強のフォーム - clue zemi主任講師 平山

スポーツに限らず、上達するためにはフォームが大事になってくる。

勉強の場合は鉛筆の持ち方がフォームになる。
鉛筆の持ち方なんてどうでもよいのではと思われるかもしれないし、実際多少違っていてもたいしたことはないのだが、手元が見えないような持ち方や手が疲れるような持ち方をしていると、勉強に支障をきたし、力がはいりにくい持ち方だと筆圧が弱くとても読みにくい字になってしまう。

もし、勉強の意欲はあるけど、何をしたらよいかがわからなくなったら、まずは基本に戻りフォームを見直してみよう。


コラム筆者・clue zemi主任講師 平山

東北大法学部卒。講師でもありながら、中学生・高校生を育てる母でもあり。理想と現実。どちらも熟知している彼女だからこそできる絶妙なバランスの現場対応が好評です。

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仙台市宮城野区新田東2-12-11 1F

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余談Lab

宮城・東北(少しその他)にいる「おもしろい人」たちにフォーカスした、フリーペーパー「余談Lab」。ここは、その余談Labのウェブ版。フリーペーパーという限られたスペースで語りつくせなかった余談を掲載。