配置 - 木村シロー
仕事や趣味の道具は、必要最小限だけ身の回りに置くようにしています。余計なものが視界に入ると気が散りますし、もっと言うとその存在感が苦手です。都度使うものを収納場所から何もない座卓(我が家は和室です)に出します。自分の仕事や趣味は配置から始まります。手の届くところにある気に入った道具と一緒に、目の前に集中できたら至福です。使い終わったら所定の位置にしまいます。例えば、MacBookは本棚へ。楽譜と同じサイズでピタッと収まります。
コラム筆者・木村シロー
屋号は上杉商事。伝統に根ざす革新的なものづくりと、音楽による街づくりのプロデューサー。興味の対象は、不正義を取り除く経済学、良い音楽とMMA。
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