夏休みの悩みのタネ。 - cluezemi代表 永井 雄太郎

それが読書感想文。これを残しておくと、どうにも気持ちよく夏が過ごせません。しかし普段本も読まないのに、作文まで書けだなんて…酷ですね。というわけで、ちょっとズルいっぽいけど実は真っ当な読書感想文の書き方を伝授します。

①自分で本屋に行って選ぶ。興味がなければ書けません。

②はじめに、終わりにを読む。ざっくりと本の内容を把握。

③目次をみて大事そうなところ、興味があるところを開く。そこから「これだ!」という一文を引っ張る。

④その文から自分が考えたことを書く。自分がどう行動するかをかければベスト。

おしまい。読書感想文って、あらすじを書くものと勘違いして、「全部読まなきゃ書けない…」と思っている人が多いけれど、そうではないのです。


clue zemi代表 永井 雄太郎

1980年仙台市生まれ 仙台一高〜早稲田大学政治経済学部 学習塾cluezemiをベースにするめcafe,webマガジン余談Labを運営。 今年は「大人向け授業」にも力を入れていこうと思うので、ぜひ声をかけてください。

https://clue-tegakari.com/zemi 



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余談Lab

宮城・東北(少しその他)にいる「おもしろい人」たちにフォーカスした、フリーペーパー「余談Lab」。ここは、その余談Labのウェブ版。フリーペーパーという限られたスペースで語りつくせなかった余談を掲載。