いざという時に- clue代表 永井 雄太郎
助数詞の使い方が上手な人に会うと、なんだか深みの差を感じてしまうこともあり。いよいよ私も大人の階段を登らねばと、この本を手に取った次第であります。おもしろいのが寿司の数え方。「貫」という 数え方はバブルが生んだ助数詞だと言うではありませんか。正統な江戸前寿司屋さんでは「一個」「ひとつ」と数えるそうですよ。 いざ!というときに恥をかかないために、この本は必携かもしれません。
コラム筆者・clue代表 永井雄太郎
clue代表。「ちょうどいい文言をつくります」をモットーに、物書き事業をスタート。個人のSNS文面アドバイスから、企業のHPやパンフレットのテキスト作成・添削など。顧問契約、事業提携も承っております。
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