模試の使い方。 - clue zemi代表 永井 雄太郎

受験勉強に本腰になり始めた中3生。模試を受ける機会も甘え、やれ点数がどうだの判定がどうだのと大騒ぎしております。しかし、実際そんなものはどうでもいい。模試は「自分は何ができないか」を知るためのものであっ て、他望(or 安心)するためのものではありません。 この時期、結果に興奮した 親御さんが、あっちの塾へこっちの塾へと大移動し始めますが、やっていないことができないのは当たり前です。塾にはそれぞれ戦略がありますので、興奮してリセッ トボタンを押すのはなんとももったいないこと。不安なのもわかりますが、よほどの ことがない限り、今いる場所でじっくりやるというのが最善策だと思いますよ。


clue zemi代表 永井 雄太郎

1980年仙台市生まれ 仙台一高〜早稲田大学政治経済学部 学習塾cluezemiをベースにするめcafe,webマガジン余談Labを運営。 今年は「大人向け授業」にも力を入れていこうと思うので、ぜひ声をかけてください。

https://clue-tegakari.com/zemi 

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余談Lab

宮城・東北(少しその他)にいる「おもしろい人」たちにフォーカスした、フリーペーパー「余談Lab」。ここは、その余談Labのウェブ版。フリーペーパーという限られたスペースで語りつくせなかった余談を掲載。