ケニアで空手教室を行って。 - 東北空手道場
ケニアでの空手教室は、「日本の文化に触れてもらって、楽しんでいただけたら」という思いでした。でも中には物凄く真面目に、必死に覚えようとしている子もいました。孤児院の子供達は今の環境に不安や不満はあると思います。でも、弱音も吐かず頑張っています。生まれ育った地域に貢献したい、その為にしっかり勉強をがんばりたい。それに空手(武道)が役立つと思ってくれたんだと思います。次回伺えた際にもそう思ってもらえるように、日々の稽古を頑張りたいです。
コラム筆者・東北空手道場 松本隼也
「勇は優から」「自分を信じる」「やりきる」。この3つの道場訓にしています。なにもないひとりの「人間」として稽古する。シンプルですが、究極のセルフケアを実践する場になれるよう心がけた指導を目指しています。
仙台市太白区長町5-2-1 伊藤まるげんビル3F
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