信じることの価値 - 木村シロー

必需品の行き渡った現代の社会では、広報や広告によって消費者の「欲しい!」を生み出すことで、作り手の商売が成り立ちます。未来のユーザーは商品やサービスそのものだけでなく、作り手が描いた理想の生活や社会を見て、購入を決めています。商品作りやサービス作りは、信じることの価値を世の中に問う活動でもあるわけで、おもしろい時代だな、と思います。 


コラム筆者・木村シロー

屋号は上杉商事。伝統に根ざす革新的なものづくりと、音楽による街づくりのプロデューサー。興味の対象は、不正義を取り除く経済学、良い音楽とMMA。

http://www.kamisugicorp.jp/  

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余談Lab

宮城・東北(少しその他)にいる「おもしろい人」たちにフォーカスした、フリーペーパー「余談Lab」。ここは、その余談Labのウェブ版。フリーペーパーという限られたスペースで語りつくせなかった余談を掲載。