樹木は父にして土地は母なり。水は子孫にして流れを止めぬ。 - すみやのくらし
大工場で夜勤バイト+電気ガス水道なしの山暮らししてるうち、出版社・野草社から、イベントスタッフのお誘い。この時25だったかな。核燃の是非を問う知事選挙直前に、ウラン採掘地の先住民達などを招聘しその声を聞く「国際ウランフォーラム」。手伝いに行って、そのまま野草社の仕事、その後出版社ごと弘前から京都の綾部に引越、そこで田畑も少し。やがて自分のフィールドが欲しくて、東北で二人で場所探し、それで七ヶ宿で炭焼!というわけです!あっ、弘前の野草社で妻の円と出会いました!!
コラム筆者 すみやのくらし
1964年名古屋生まれ。小学校教員、無農薬野菜の引き売り八百屋、野草社(出版社)を経て、炭焼名人・佐藤石太郎氏との出会いから、1994年より七ケ宿で山暮らしを始め、数年後「七ヶ宿の白炭」の屋号で炭焼専業。加えて、2013年菓子部門「すみやのくらし」開業。
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