道具は使い続けたいからNoプラ その4 - 日々ノ道具奥田金物
ごみを出したくないからNOプラ。もしごみとなってしまったときもNOプラなら、灰となって負荷なく自然にもどる。もしくは再生できる。たとえばエコバック。化繊のエコバックより、コットンやリネン、もしくは竹の市場かご。たとえば保存容器。プラスチック素材よりガラスや琺瑯。たとえばフライパン。フッ素樹脂でコートされているより鉄のもの。自然素材の良さは、使っている間も人体に負荷がなく、使えなくなって捨ててしまうときにも地球に負荷をかけずに灰となる、もしくは再生できる。そんな心地いい循環を作るには、私たちのもの選びが出発地点。
コラム筆者・日々ノ道具奥田金物 山本 潤美
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