言葉では伝わらないコト ー sachool
コンテストの締め切りが近づくと、作品の仕上げや、そしてプレゼンテーションの準備で忙しい。「色を変えたい」「この処理だけ変更したい」「ココ最初の設計図と違うじゃん!」…教室に様々な声が飛び交い、思わず聖徳太子か!と。作品が完成した後、プレゼンに挑む子は何度も録音・撮影し、先生と一緒に理想形を目指していく。最初、ユルい気持ちで作り始めていた子の表情が、この頃には大人顔負け。本気だからこそ味わえる楽しさを、モノづくりが教えてくれている。
コラム筆者・プログラミングスクールSachool
仙台を拠点にプログラミングスクールを運営。作りたい人が自信を持って作れるよう、背中を押せる場所を目指しています。
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