英語の文化と共存する日本の姿 - Masa Kagawa

東京オリンピックも間近になり、国際交流の必要性も今まで以上に高まってきました。国際交流に欠かせない英語ですが、もし日本国内で英語と日本語が自由に行き交う生活が実現するとしたらどうなるでしょうか?英語が日本語と同じ位話されると言うことは、毎日の生活で必ず外国人を見かけるでしょうし、お隣さんも外国人なんてことも当たり前の生活になるでしょう。文化的な面では、英語はキリスト教に深く結び付いているので、仏教以外にキリスト教の文化も今以上に盛んになり、宗教観も変わっていくのではないでしょうか。また、外国人も多くなるので、結果的に国際結婚も増加し、混血の子供たちが多くみられるでしょう。そして彼らによって日本の文化が受け継がれ、大きく変化していく伝統文化も出てくるでしょう。そう考えてみると、今までの日本らしさとはまた違った新しい日本の姿が形成されるかも知れません。


コラム筆者・Masaのたのしいえいご教室 Masa Kagawa

英会話テコンドー 英語は楽しく、テコンドーは真面目に。大崎と仙台内4箇所で教えています。お絵かき英会話 絵を描いたり、ゲームをしたり、漫画を読んだりしなが英会話を学んでいきます。出張クラスもやってます。

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余談Lab

宮城・東北(少しその他)にいる「おもしろい人」たちにフォーカスした、フリーペーパー「余談Lab」。ここは、その余談Labのウェブ版。フリーペーパーという限られたスペースで語りつくせなかった余談を掲載。