コーヒー豆の量 - ペンギンコーヒーロースタリー
コーヒー豆は焼き進めていくにつれて水分が蒸発し、豆が膨らんでいきます。つまり浅煎りだと体積は小さく重い、深煎りだと体積は大きく軽いということです。たまに「コーヒー1杯分は計量スプーン一杯分でOK?」と聞かれますが、浅煎りの豆と深煎りの豆ではスプーン一杯の重さが結構違います。コーヒーを淹れるときにはなるべく使うコーヒー豆の量を重さで決めた方がコーヒーの味が安定しやすくなります。
コラム筆者・Penguin Coffee Roastery
仙台市若林区にある小さなコーヒーロースタリーです。一杯のコーヒーで飲んだ人のその日がすこしでも豊かになればという思いでコーヒーを日々焼いております。
仙台市若林区なないろの里1-4-7
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