「90歳セツの新聞ちぎり絵」木村セツ - 青と夜ノ空
誰かに頼まれたのではなく、ただ興味のおもむくままに一心に創作活動を続ける人に心惹かれます。木村セツさんは旦那さんが亡くなった後、90歳から新聞紙を巧みに使ってちぎり絵制作に没頭。とにかく作っている時間が何より楽しく、幸せだそうです。ブロッコリーやカツオ、ハンバーガー、エビフライなど食べ物を中心としたちぎり絵は配色も抜群。生き生きとした作品は観る側も元気をもらえます。
コラム筆者・青と夜ノ空 中村克子
東京・吉祥寺にて衣食住を中心とした本(新刊・古本)を扱う本屋を営む。2020年5月末に閉店。今後はウエブショップでの販売、イベント出店などを中心に活動。
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