本の虫はプログラミング上手 - sachool
いわゆる「理系」の印象が強いプログラミングですが、プログラミングの習得において一番味方になってくれるのは文法の知識です。つまり文章をたくさん読む人はプログラミングが間違いなく得意です。
プログラミングの中身を3つにまとめると
1. 「誰に何をさせたいのか」を明確にし、品詞を整理する。
2. よく使う言葉は合言葉として登録し、再利用する。
3. 1と2を代名詞のように入れ子式にまとめる。
という感じになります。
一番大事なのが1です。前回のジョークもこれが原因で起きたものです。
「卵があったら(卵を)6つ買って来て!」ということですね。
次に大事なのがプログラムで使う言葉の命名センスで、わかりやすい名前づけが求められます。そして、英単語の語彙力があるとなお良いです。
”namae”や“nennrei”もありっちゃありですが、ちょっとだけ寂しい気持ちになりますね。。笑
コラム筆者・プログラミングスクールSachool
仙台を拠点にプログラミングスクールを運営。作りたい人が自信を持って作れるよう、背中を押せる場所を目指しています。
Instagram:@sachool_sendai
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