"QUESTIONING" - Masa Kagawa


最近はコロナや地震で宮城県は大変ですね。皆様どうお過ごしでしょうか。

さて、今月は疑問文についてお話したいと思います。疑問文というのは肯定文とは一つの大きな違いがあります。それは聞く相手が必要だという事です。"This is a pen."や"He likes tennis.","I can do it."はきっと多くの人が言えると思いますが、疑問文となるとどうでしょうか。意外と多くの人が答えられないかもしれません。そして、英語の疑問文を聞き慣れていないのも英語が話せない要因の一つだと思っております。一応正解は"Is this a pen?"、"Does he play tennis?"、"Can I do it?"ですが、どうでしたか?日本語と違って英語の疑問文は多少パズルをしないと作れないのが少し面倒ですが、上手く使えるようになると、より会話が楽しくなると思います。英作文能力も高まりますね。そして質問するという事は話し相手との関係を深めると言うことですので、より情が行くようになるでしょう。来月は疑問文の簡単な作り方をお教えしたいと思っております。

コロナ感染者数が急増しておりますので、今まで以上に責任を持って生活してくださいね!


コラム筆者・Masaのたのしいえいご教室 Masa Kagawa

英会話テコンドー 英語は楽しく、テコンドーは真面目に。大崎と仙台内4箇所で教えています。お絵かき英会話 絵を描いたり、ゲームをしたり、漫画を読んだりしなが英会話を学んでいきます。出張クラスもやってます。

https://masaandenglish.wixsite.com

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余談Lab

宮城・東北(少しその他)にいる「おもしろい人」たちにフォーカスした、フリーペーパー「余談Lab」。ここは、その余談Labのウェブ版。フリーペーパーという限られたスペースで語りつくせなかった余談を掲載。