マダムTの手みやげ論
スーツに身を包み、颯爽と駅の階段を駆け上がるビジネスマン!
その右手には渋めのレザーバック、そして、もう一方の手には一味違うセンスを感じさせる手土産・・・? のはずが・・・?!
ビジネスにおいても、実は手土産が活躍してくれる場面はたくさんあります。
今手にしているその企画書の付加価値を、一気に高めてくれることもあるかもしれません。
ビジネスシーンの手土産は、その目的を明確にすることで、自己アピールの最強の武器にもなりうるのです。「手ぶらでいくのは何だから」なんてことで、せっかくのチャンスを逃していませんか。
私の手土産作法その④
ビジネスシーンこそ、手土産は名脇役に。「わざわざは、強い気持ちの表れ」。
次回はその商談を前進させる頼もしい味方について、ささやかな経験談を交えてこっそりお伝えしたいと思います。
コラム筆者・マダムT
贈る・贈られる機会が多く、「手みやげ」に精通した「手みやげマイスター」。
一度話しだしたら止まらない、彼女の情熱をご堪能あれ!
0コメント