本を忍ばせて - 木村シロー
待ち合わせには読みかけの本を持参します。ちょっと余裕をみて約束の場所に到着しておきます。すると締め切り間際の集中力で読むことができます。相手が遅れたらラッキーです。存分に読書を進めます。自分にとってマスターピースの数冊は電子書籍でも持っています。だからスマホでもパソコンでも読めます。外出先で不意に長く待たされても、いつもの名著に触れていると落ち着いて過ごせます。そして新たな発見があるものです。
コラム筆者・木村シロー
屋号は上杉商事。伝統に根ざす革新的なものづくりと、音楽による街づくりのプロデューサー。興味の対象は、不正義を取り除く経済学、良い音楽とMMA。
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