パン屋の3.11 - ブーランジェリー ジラフ
今年で10周年を迎えたジラフですが、やはり1番の出来事は3.11でした。震災後3日目での営業だったのですが、電気が復旧した時の武者震いは今でも忘れません。そんな鼻息荒いシマウマ、いやキリンは大行列のお客様を前に、街のパン屋の必要性をヒシヒシと感じながらパンを焼いていました。スクラッチベーカリーという粉から作るパン屋にとって、地域の皆様に愛されるのはとても大事なことですね〜
コラム筆者・Boulangerie Girafe (ブーランジェリー ジラフ)
宮城県山元町出身、身長189センチ。ヒゲで猫背、深夜ラジオをこよなく愛すパン屋です。BON PAINを基本念頭に種類もたくさん揃えております。
https://www.instagram.com/boulangerie.girafe
宮城県仙台市宮城野区萩野町4-3-37 月曜定休
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