カメムシフレグランス!? - すみやのくらし
山ではカメムシ大発生中。あの独特の臭いの通称「ヘクサむし」。ラウンドアップに代表されるネオニコチノイド系の農薬によって、ミツバチと同じく、カメムシの天敵がいなくなったせいという説もあります。私は臭いと感じたことはありません。香道の世界では、そのものだと大変臭いクジラの胆石か何かの1000倍液が、全てのブレンドのベースになっているとか。同様にヘクサもいけるはず。第一歩としてエッセンシャルオイルの抽出のWSに参加したのでした!!
コラム筆者・すみやのくらし
1964年名古屋生まれ。小学校教員、無農薬野菜の引き売り八百屋、野草社(出版社)を経て、炭焼名人・佐藤石太郎氏との出会いから、1994年より七ケ宿で山暮らしを始め、数年後「七ヶ宿の白炭」の屋号で炭焼専業。加えて、2013年菓子部門「すみやのくらし」開業。
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