コラム - 富澤 京治
「新聞雑誌などで,短い論評などを書く欄。また,その記事。」の意。
教員時代,毎週末に学級だよりを配っていた。保護者にとって,我が子の学校での様子は大きな関心事の一つで,そのニーズには応えていたと思う。そこに,ほとんど毎回「コラム」を載せた。タイトルは,『けいじ君の玉手箱』。私の好きな物を論評しつつ,持論を展開した。車・音楽・星・スポーツ,等々。思いの外,受けが良かった。父親達が反応してくれたのも嬉しかった。子どもの様子・連絡・お願いで完結する学級だよりではなく,教師が一人の人間として自分の考えを示し投げかける,コラム入り学級だ より。書くのが楽しかった。今でもファンは多い(らしい)。
コラム筆者・富澤 京治
昭和34年,秋田市生まれ。現在,富谷市在住。「いわて・かまいしラグビー応援団/旧車でラグビー応援しよう会」代表。元小学校教員。受け持った子やその親達からメッセージを書いてもらったVWビートルで,RWCを応援中。
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